リレーインタビュー Vol.04 岡崎 寛さま ~第1週目~
金沢で相続や終活のサポートを
されている方を月毎に
紹介しています。
今回は、岡崎司法書士事務所
代表、岡崎寛さんです。
株式会社ゆいっとの塩谷知子さんと
会社に訪問してきました。
私は、能登出身ですが
諸先輩方の中には
金沢でご活躍されている方が
多くおられます。
岡崎さんも、そのお一人です。
実は、能登出身という共通点のほかに
七尾高校出身ということも同じです。
同郷の先輩が金沢でご活躍されておられるのは
誇らしいものです。
2010年に事務所を開業されてから9年
司法書士資格者が3人在籍するという
石川県内でも珍しい司法書士事務所です。
岡崎さんが司法書士になるきっかけは
前職時代にさかのぼります。
大学卒業後、金融機関に
就職されたそうです。
そこで、不動産売買の場面に
銀行員の立場として関わる中で
司法書士の業務に魅力を感じられたそうです。
岡崎さんの司法書士業務の強みは
銀行員としての経験があったことに
裏打ちされています。
(次回以降、ご紹介します。)
司法書士になることを決意された岡崎さんは
銀行を辞め、いったん七尾の実家に戻り
3年間、受験勉強に励まれます。
そして、2008年に合格
2010年に金沢市新神田で
司法書士事務所を開業されました。
開業当初の苦労をお聞きしましたが
「苦労したと思ったことはない。」そうです。
岡崎さん曰く
「周りの人に恵まれた」そうです。
岡崎さんをよく知る方から聞いたところ
勉強会や仲間内の飲み会の集まりにお誘いすると
岡崎さんの参加率が大変良いそうです。
岡崎さんは、「みんなでお酒を飲むのが好きだから」と
おっしゃっておられましたが
お誘いを受けたら、参加してみるという
前向きな姿勢が周囲の方に
受け入れられたのだと感じました。
岡崎さんのホームページには
こんな一文があります。
「親切・丁寧・フットワークのよさをモットーに対応」
参加率が高いのは
この「フットワークのよさをモットー」にされていることに
起因しているのかもしれません。
岡崎さんの外観は
物静かな印象ですが
中学・高校・大学とも
バドミントンをされており
身体を動かすことが大好きだそうで
アクティブな一面がおありです。
現在も、時間があれば運動をされるそうで
ゴルフの打ちっぱなしでストレス解消しているそうです。
次回につづく。
株式会社ハナミズキマネジメント
代表取締役 小林花代