リレーコラム

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もっと知りたい「家族葬」〈上〉


■そもそも家族葬とは

「家族葬」という言葉は1995年頃から始まった比較的新しい用語です。
2000年以降に定着してきましたが、実は明確な定義はありません。
この為、各自がイメージする「家族葬」が、それぞれ違っている可能性があります。

次のポイントを確認しましょう。

  1. 形式
    「式」は宗教的儀式なのか、自由な形式のものなのか。
    式は行わず病院から火葬場に直接搬送する「直葬」希望なのか。
  2. 人数
    少人数で送って欲しいという場合の「少人数」とは、A家族のみ(数名)、B家族+親戚(10~20名)、C家族+親戚+友人(30~50名)のどの範囲なのか?
  3. 費用
    費用にはそれほどこだわらないのか、とにかく費用を抑えたいのか。

ちなみに弊社で「家族葬で。」とお葬式を承った場合、「故人と親しかった人だけで、こじんまりと行いたい。」という「人数」の希望であることが多く、宗教的儀式を行うことがほとんどです。

家族に「家族葬で。」と言われた場合、よく話しを聞いて、まずは正確に希望をつかむことが大切です。

 

シオタニ株式会社
取締役 塩谷知子